過去にドライヤーが壊れた時、ふと思いました。
「ドライヤーってどうやって処分するんだっけ?」
その時は結局、親に泣きついて代わりに処分してもらいました。
でも、ドライヤーを処分する方法を聞かれても普通パッと出てこなくないですか?😂
…とはいえ、ずっと迷ったままなのもしんどいですよね💦
ということで、ドライヤーについて神戸市公式ページ 家庭ごみの出し方 で調べてみました。
ドライヤーは「小型家電」に分類されるそうです。
では、どうやって処分するのか?
- 小型家電リサイクルボックスの活用
- 宅配便を活用し戸別回収(リネットジャパン)
- 家電量販店に持ち込んでの回収
- 燃えないごみで出す
意外と処分する方法は多い。
でも、これだけだと「どこに・どうやって」出すのかがよくわからないですよね。
そして、そもそも小型家電とはどういうものを指すのか?
それもよくわからない😅
この記事では、小型家電にスポットを当て、
- 小型家電って何?
- 神戸市では小型家電をどう捨てる?
- 電池・コードはどうする?
- 迷った時の考え方
についてやさしく整理しています。
完璧を目指さなくても大丈夫。
「これでいいんだ」と少し気持ちがラクになるような内容をお届けできればうれしいです。
小型家電って何?

まずは、「小型家電」とは何かを確認していきましょう。
神戸市では、次のようなものが「小型家電」として扱われています。
- 家庭用の家電製品
- 小型家電リサイクルボックスの投入口(縦15㎝×横40㎝×奥行35㎝程度)に入るもの
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機や衣類乾燥機などの「家電リサイクル法対象4品目」でないもの
とされています。
主な対象品目の例として、
- ドライヤー
- ノート型パソコン
- パソコンキーボード
- マウス
- 体重計(ヘルスメーター)
- スマートフォン
- 電気かみそり
- ゲーム機
- 携帯型扇風機
- リモコン
など、他にもたくさんあります。
もう少し詳しく知りたい方は、神戸市公式ページ 小型家電リサイクル回収事業 をご覧ください。
今処分しようとしているものが「何に分類されるのか」「どうやって捨てるのか」を知りたい方は、
神戸市公式ページ 家庭ごみの出し方 でキーワードを入力し検索してみてください。
そして、もう一つ
👨👩「小型家電リサイクルボックスって何?」
と疑問を持たれたかと思いますが、
別の処分方法と合わせて次章で詳しくお伝えさせていただきます。
神戸市では小型家電をどう捨てる?

早速、神戸市で「小型家電」を処分する方法を詳しく見ていきましょう。
小型家電リサイクルボックス
まずは先ほどお伝えした「小型家電リサイクルボックス」。
外観はこんな感じ👇

ボックスの投入口は、縦15㎝×横40㎝×奥行35㎝程度です。
- 家庭用の家電製品
- この投入口に入るもの
※ただし、次のものは対象外です。
・「45リットルの指定袋に入れて口をしっかり結ぶことができない大きさ」
・「単品で5kgを超える重さのもの」は対象外
→こちらについては「大型ごみ」で出しましょう。
この条件を満たせば対象品目となります。
利用するにあたっては無料。
小型家電リサイクルボックスは、
神戸市内の公共施設やスーパーマーケットなど51カ所に設置されています。
詳しい設置場所については、神戸市公式ページ 小型家電リサイクル回収事業 でご確認ください。
- 袋に入れずに投入する
- パソコンやスマホなどに含まれるデータ(個人情報)は、事前に消去しておく
- 電池は抜いておく
宅配便を活用した戸別回収(リネットジャパン)
次は宅配便を活用した戸別回収。
「リネットジャパン」という会社が、インターネットのみで回収申し込みを受付、
パソコンを含む小型家電を宅配便で回収するサービスです。
400品目以上の小型家電が回収可能で、パソコンのデータ消去のソフトが無料で利用できます。
回収料金は、段ボール一箱につき1,848円(税込)
パソコンを含む回収の場合は、1箱分の回収料金が無料になります。
簡単な流れとしては、
- インターネットで申込み
- 段ボールに梱包(自身で行う)
- 宅配業者が自宅に回収
- 回収品の処理完了をメールでお知らせ
という流れ。
詳細が知りたい方・申込みしてみたい方は、リネットジャパンリサイクル株式会社のホームページ
をご確認ください。
家電量販店に持ち込んでの回収
次は家電量販店の店頭に持ち込んでの回収。
神戸市では「小型家電リサイクルの提携先」として、
先ほどご紹介したリネットジャパン以外に3つの事業者が公式に位置付けられています。
- エディオン(株式会社イー・アール・ジャパン)
- ケーズデンキ(株式会社リーテム)
- ジョーシン(豊通マテリアル株式会社)
※回収を行なっているのは、3社とも直営店のみです。
フランチャイズ店舗では回収は行なっておりません。
これら3つの店舗では、リネットジャパンとは違い「店頭のみ」での受付となっております。
回収料金は有料となる場合が多く、他の処分方法に比べるとハードルが高く感じます。
詳細な料金については、会社によって異なるため、
各社のホームページもしくは店頭にて、詳細を含めてお問い合わせください。
燃えないごみ
最後に燃えないごみとして出す方法。
小型家電も含めて燃えないごみをクリーンステーションに出す時のルールは以下の通りです。
- 指定袋に入れ、袋の口はしっかり結ぶ
- 収集日当日の朝5:00〜8:00に出す
- 一袋につき概ね5kg以下まで
- 割れ物や刃物などを出す場合は、「キケン」と書いた張り紙を貼っておく
- 電池は抜いておく
燃えないごみの指定袋はこれ👇

「45Lの指定袋に入らない」「単品で5kgを超えるもの」は大型ごみで出しましょう。
収集は月2回ですが、詳細な曜日については住んでいる地域によって異なるため、
神戸市公式ページ 家庭ごみの出し方のごみ収集日検索(ワケトンカレンダー)で
検索してみて下さい。


電池・コードはどうする?

ここまで小型家電の本体の処分方法を見てきましたが、
「不要になった電池やコード類はどのように処分するのか?」
という疑問が出てきますよね。
ということで、この章ではそれぞれの処分方法をお話しさせていただきます。
電池
まずは電池。
前章の「小型家電リサイクルボックス」「燃えないごみ」の節でもお話しさせていただいた通り、
小型家電を出す際は、できる限り電池は抜いておきましょう。
でも、「どうしても電池が取り外せない場合はどうすればいいのか?」
基本的には、取り外せる電池は取り外してから処分するのが安全なのですが、
一方で、取り外しが困難なものまで分解して無理に取ろうとすると
「発火」や「破損」の恐れが出てきます。
その場合は、
無理に取り外さずに小型家電リサイクルボックスや燃えないごみとして出しましょう。
ただし、膨らみ・破損・発熱などの異常がある場合は火災のリスクがあります。
そのような場合は、リサイクルボックスや燃えないごみでは出さず、
自治体や専門業者に一度相談してみてください。
では、不要になった電池はどのように処分するのか?
一部「燃えないごみ」で出せる電池もありますが、できるだけ
- 電池類回収ボックス
- 小型充電式電池リサイクルボックス
- ボタン電池回収缶
を利用してください。
設置場所など詳細を知りたい方は、神戸市公式ページ 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)・モバイルバッテリー・ボタン電池のごみの出し方 でご確認ください。
※電池の種類や詳しい捨て方については少しややこしいため、ここでは深くは触れず、
別の記事であらためて詳しくまとめる予定です。
コード
次にコード類。
これに関しては、小型家電本体と同じ扱いとなるため、
- 小型家電リサイクルボックス
- リネットジャパンの戸別回収
- 家電量販店での持ち込み
- 燃えないごみ
これら全てで処分可能です。
迷った時の考え方

小型家電は見た目で判断しやすいものが多いですが、
「これってどっちなんだろう?」と迷うこともありますよね。
この章では、小型家電を処分する際の「迷った時の考え方」についてお話ししたいと思います。
処分方法の選び方
まずは、処分方法の選び方。
「神戸市では小型家電はどうする?」の章でご紹介させていただいた4つの処分方法ですが、
「一体どの方法で処分すればいいのか?」迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
神戸市ではできる限りリサイクル回収で出すことを推奨していますので、
小型家電リサイクルボックス > 戸別回収 > 家電量販店での回収 > 燃えないごみ or 大型ごみ
この順番で対象になる処分方法を選びましょう。
「戸別回収」と「家電量販店での回収」は場合によっては有料となってしまうため、
「小型家電リサイクルボックス」が対象外となった場合は、
そのまま「燃えないごみ or 大型ごみ」と順番を飛ばしても大丈夫です。
ただし、処分方法がもっと限定的になってしまう家電があります。
それが「家電リサイクル法対象4品目」。
次節ではその家電リサイクル法対象4品目についてお話しさせていただきます。
家電リサイクル法対象4品目
「家電リサイクル法」
初めて聞いたという方も多いと思います。
法律については、覚える必要も詳しく知っておく必要もありません。
「『家電リサイクル法』っていう法律があるんだ」
程度の認識で大丈夫です。
重要なのは、「家電リサイクル法対象4品目」について。
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機、衣類乾燥機
大まかではありますが、この4品目が対象になります。
そして、この4品目ですがこの記事で紹介した
「リサイクルボックス」「戸別回収」「燃えないごみ or 大型ごみ」
では処分できません。
では、どのように処分するのか。
- 新しく買い替える時に、販売店に引き取ってもらう
- 家電量販店へ持ち込む(処分のみ)
- 自分で指定取引場所に持ち込む
この3つの方法となります。
家電リサイクル法対象4品目について詳しく知りたい方は、
神戸市公式ページ エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の処分方法
をご確認ください。
もしくは、私の別記事でも詳しく解説しております👇
「燃えないごみ」か「大型ごみ」か
「リサイクルボックス」「戸別回収」「家電量販店への持ち込み」
何らかの理由でこれら3つの方法で処分できないと判断した場合、
最終的には「燃えないごみ」 or 「大型ごみ」どちらかでクリーンステーションに出すことになります。
これらを分ける基準としては、
- 45L指定袋に入り、単品で5kg以下のもの → 燃えないごみ
- 45L指定袋に入らない、もしくは指定袋に入っても単品で5kg超のもの → 大型ごみ
この基準で考えれば大丈夫です。
「燃えないごみ」「大型ごみ」について詳しく知りたい方は、以下の別記事で詳しく解説しております👇



まとめ『自分のできる範囲でいい』

ここまで「小型家電の捨て方」についてお話しさせていただきました。
- 小型家電って何?
- 神戸市では小型家電はどう捨てる?
- 電池・コードはどうする?
- 迷った時の考え方
神戸市では、
- 家庭用の家電製品
- 小型家電リサイクルボックスの投入口(縦15㎝×横40㎝×奥行35㎝程度)に入るもの
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機や衣類乾燥機などの「家電リサイクル法対象4品目」でないもの
これらに該当するものが「小型家電」として扱われます。
小型家電を処分する方法としては、以下の4つです。
- 小型家電リサイクルボックス
- 宅配便を利用した戸別回収(リネットジャパン)
- 家電量販店に持ち込んでの回収
- 燃えないごみ
で回収可能です。
これらの処分方法で迷ったときは、
小型家電リサイクルボックス > 戸別回収 > 家電量販店での回収 > 燃えないごみ or 大型ごみ
この順番で対象になる処分方法で選びましょう。
有料となりやすい「戸別回収」「家電量販店での回収」については、飛ばしてもOKです。
ただし、「家電リサイクル法対象4品目」については処分方法が異なりますのでご注意ください。
「でも、神戸市はリサイクル回収を推奨してるんでしょ?」
「戸別回収や家電量販店での回収を飛ばしても大丈夫なんて言ってもいいんですか?」
そんな声が聞こえてきそうですが大丈夫です。
あくまで「推奨」なんで、ご自身ができる範囲で良いんです。
何なら、
- 小型家電リサイクルボックス
↓ 対象外なら - 「戸別回収」「家電量販店での回収」「燃えないごみ or 大型ごみ」の3択
本音を言えば、これでも良いと思ってます。
…正直に言えば、最初から4択のうち好きな方法を選べば良いとさえ思ってます。
「自分ができる範囲で良い」
「心穏やかに楽しく生きる」には、これくらいでちょうど良いんじゃないかと私は思ってます😌
<参考>
- 神戸市公式ページ 家庭ごみの出し方
- 神戸市公式ページ 小型家電リサイクル回収事業
- 神戸市公式ページ エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の処分方法
- 神戸市公式ページ 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)・モバイルバッテリー・ボタン電池のごみの出し方
- リネットジャパンリサイクル株式会社のホームページ
- エディオン(株式会社イー・アール・ジャパン)
- ケーズデンキ(株式会社リーテム)
- ジョーシン(豊通マテリアル株式会社)
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